銀行株暴落!今こそ爆買すべき理由とは?

それにしても凄まじく銀行株が売られていますね。

 

1月29日の日銀マイナス金利導入から一時は日本株も買い戻されましたが、その間も銀行株は一貫して売り叩かれています。

 

日銀マイナス金利導入による株価上昇効果は短期で終わると指摘済なのでサプライズはないですが。

 

下のチャートを見て下さい。

 

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1月末に日経平均は買い戻され17,000円台まで回復しましたが、結局は行って来いで下がってきました。

 

そして、銀行株は更に売り叩かれています。

 

では、今の株価下落は更なる下落への予兆なのか?

 

もしくは、買いチャンスなのか?

 

そう、これまで同様に買いチャンスであることに変化はないでしょう。

 

更に銀行株は「Buy×5」!

 

3月末時点のパフォーマンスを異様に気にしている機関投資家は今の相場はリスクに感じているでしょうが、個人投資家には関係ないので、今の相場は実はチャンスなのです。

 

では、今後の相場シナリオを考えてみましょう。

 

今回の日銀マイナス金利導入の効果はほとんどないことは前回、指摘済なので、今の弱い相場も全くサプライズはありません。

 

それでも、日本株は買いだと考えます。

 

なぜなのか?

 

そう、日銀の更なる追加緩和がそう遠くない未来に実施される可能性が高いからです。

 

しかも、多くの市場関係者が予測するマイナス金利幅の拡大ではありません。

 

従来の質的量的緩和の拡大、しかも質の可能性が高いでしょう。

 

なぜ、そう言えるのか?

 

今回のマイナス金利導入は言わば従来のゼロ金利の延長線上の政策であって、金利引き下げの起点を更に押し下げたに過ぎません。

 

金利政策がデフレ脱却にあまり効かないことは既に常識です。

 

だからこそ、黒田日銀は量と質を更に拡大したのです。

 

効果が限定的な金利政策を新バージョンにしたところで効果が限定的なことは黒田日銀総裁も解っていることでしょう。

 

なぜならば、物価上昇には通貨供給が必要であることは常識だからです。

 

金融政策の順序として、「金利 ⇒ 量 ⇒ 質」となります。

 

まず、金利政策に限界がきて、量に移り、質に移ったのです。

 

今回は更に金利に振出に戻ったように見えます、これは単純に1周したのではなく更に一段ステージが上がることとなるのです。

 

そう、まずは金利政策が新たなステージへ行き、次に量か質が新たなステージへ向かうのです。

 

そして、今回のマイナス金利導入により、今最も日本に効果的な質的緩和に日銀がざるを得ない環境になってきてます。

 

わかりますか?

 

今回のマイナス金利導入で付利マイナス化で銀行が国債の買い入れオペに応じるインセンティブが非常に乏しくなりました。

 

こういった環境下で量の拡大を図ればオペ札割れとなり、量的緩和の限界と騒ぎ立てられ、円高、株安になりかねません。

 

では、とうするか?

 

そう、質の強化、つまりETFやリートなどリスク資産を日銀が基金を通じて買う可能性が高いのです。

 

黒田日銀総裁がマイナス金利導入により、今後、量の拡大が更に難しくなることくらい想定しているはずです。

 

そして、マイナス金利導入の効果が限定的なことも想定済でしょう。

 

なら、なぜしたのか?

 

そう、従来の「ゼロ金利+量的緩和+質的緩和」をパッケージとして更に異次元に持っていくためでしょう。

 

今回はゼロ金利がマイナスへとバージョンアップ、次は量と質、主役は質になる可能性が高いです。

 

そうなるとどうマーケットは反応するでしょうか?

 

そう、インフレ期待は一気に高まり長期金利は上昇します。

 

今、特に銀行株が売られている主な要因は国債運用からの収益消失と長短スプレッド縮小から収益減少が懸念されています。

 

しかし、インフレ期待が芽生えると、これが一気に逆回転します。

 

そう、銀行株が爆騰し相場を牽引することとなるでしょう。

 

まぁ、そもそもマイナス金利導入による銀行収益の影響は限定的なのですが、そのインパクトが読めないと不安心理が選好して売り

 

が売りを呼ぶのが相場なので仕方ないのですが、今後の見通しを正しく読める投資家とそうでない投資家には、違う相場に見えていることでしょう。

 

しかも、市場平均PER17倍に対し、主要銀行株は12倍程度と30%のセール中!

 

更に、三菱UFJでPBR0.5倍だぁぁ!

 

日本版スチュワードシップコードの流れからも今後、株主還元強化から増配や自社株買いは必至でしょう。

 

あなたは、今の相場はリスクに見えますか?それともチャンスに見えますか?

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