消費税増税は愚の骨頂!

日本の消費税は来年4月に10%へ引き上げるべきでしょうか?

日本の金融関係者や学者やメディアは増税はすべきだと主張している。

その理由は、日本の財政再建のためにはやむ無しで、もし消費税増税を見送れば、国債が売られ金利上昇し大変なことになると本気で思っている人達が多く存在している。

実は、これって世界的に見れば異常なのです。

2014年11月に消費税率10%への引き上げを見送ったが、金利は上昇したか?

株は売られたか?

円は暴落したか?

そう、それまで財務省やその御用学者、御用メディアは消費税増税を見送れば海外投資家から日本売りが始まるとか不安を煽りまくってましたが、全て嘘だとバレた。

しかし、消費税増税など今の日本に必要ないし、凍結したところでプラスはあってもマイナスはないことを理解できないバカな市場関係者が多すぎる現実が非常に悲しい・・・

どこまで日本を不幸にし続けるのだろうか?

消費税増税が正義だと本気で思いこんでいるバカな経済記者や著名学者なども多く存在しているが、まさに無知こそがこういった悪を生み出すのだ。

「イェルサレムのアイヒマン」を読んだことがあるだろうか?

これは、ハンナ・アーレントがナチスでユダヤ人虐殺を指揮していたアドルフ・ アイヒマンの裁判記録である。

そこには、「悪の陳腐さ」につて書かれている。

かいつまんで言うと、アイヒマンは悪魔だと誰もが思っていたが、実はどこにでもいるただのおっさんであり、悪とは普通の誰もがなりうる可能性があるものだと指摘していた。

そして、その悪を生み出す原因は、自分の頭で考えないで時代の雰囲気に流されることだと。

そう、今の日本は、誰もかしこも日本は財政が悪いから消費税増税は仕方ないのだと、財務省を中心にメディアのデタラメナ報道に毒され、その雰囲気に流されているのではないだろうか。

しかし、唯一の救いが、安部首相やそのブレーン達は非常に優秀なことでしょう。

本田内閣参与や菅官房長官なども消費税10%延期の可能性へも言及しはじめている。

なぜ、米国は非常に堅調な経済回復を示しているのに日本はマイナス成長で株価も上がらない?

金融政策が効果ない?

などといったふざけた主張を最近聞くのが非常につらい・・・

なんで、日本はアベノミクスやっても未だにマイナス成長で給料も物価も上がらないのか?

2014年に消費税を8%へ上げたからだ!!!

デフレの中で全国民に一律に増税し最も負担が上がるのは誰か?

そう、低中所得者であり、まさに経済成長をけん引するこのゾーンが最もダメージを被るのだ。

生活でいっぱいいっぱいな低中所得者が増税で更にいっぱいいっぱいな状況になれば、テレビも車も買い替えサイクルが伸びたり買い控えが発生するのは当然だ。

数万円の支援金を貰っても無駄!

なんで米国経済は堅調なのかわかるだろうか?

そう、所得が伸びているのだ。

そして、更に米国の所得は伸びる可能性があるのが現状なのだ。

米国の中小企業賃上げ計画は更に引き上げ方向だから、実際の賃金も更に上昇する可能性が高いだろう。

だから、米国は個人消費が非常に堅調で、GDPの7割を占めているから今後も堅調に推移しそうだ。

一方で日本は未だにデフレで内需も弱いから物価も給与も上がるはずがないのだ。

では、デフレ脱却するには?

簡単なことだ。

大規模な量的緩和と財政政策を実行するば一瞬で景気は回復するのだ。

リーマンショックの米国がいち早く回復したのも金融と財政を同時に大規模に行ったからだ。

歴史が証明しているのに、なぜ日本はそうしないのか?

財政再建の呪縛、財務省やメディアに洗脳されているのだろう。

しかし、この呪縛も徐々に開放されつつある兆しが窺える。

2月23日の某経済紙にエコノミストの記事が載っていたが、それを見て驚いた。

そこには、デフレ脱却には日銀が国債を直接引き受けてでも大規模な量的緩和が必要であり、しかも大規模な財政出動が必要だと書いていた。

そう、これこそが世界の常識である最強の景気対策ポリシーミックスなのだ。

構造改革派のエコノミストや某経済紙にこんな記事が掲載されたことに驚きと共に時代の変化の兆しを感じたのだが・・・

ギリシャやイタリアなど欧州の一部でデフォルト懸念があったから、それと同じレベルで日本を見ている人が多いが全くの別物だ。

欧州ユーロの国々には通貨発行が自由にできないから償還リスクが発生する。

しかし、日本や米国などは通貨発行が無限にできる。

だから、償還リスクがない、つまりデフォルトになるはずがないのだ。

日本の財政懸念から格下げ懸念を煽り金利上昇リスクをメディアは煽ってきたが、今の日本はそれとは真逆でマイナス金利だ。

何が真実で何が嘘かを見極める知性は非常に重要だ。

そう、知らず知らずのうちに悪にならないためにもね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です