日銀の金融緩和に限界なし!

来週は当面の日本株の方向性を決定づけるイベントが控えている。

 

そうだ投資家なら誰もが注目している7月29日の日銀金融政策決定会合である。

 

しかしながら、この日銀の金融政策を正しく理解している投資家は日本では極めて少数だ。

 

巷では、日銀の金融政策の限界論が頻繁に囁かれているようだが、これを真面に聞いていると投資チャンスを逃すどころか一生勝ち組にはなれないだろう。

 

なぜならば、政策とくに金融政策への理解が今の巨大化するマネー経済では重要だからだ。

 

では、なぜこの日銀の金融政策の限界論がおかしいのか説明しよう。

 

まず、よく指摘されるのが量の限界である。

 

この背景にあるのが今は日銀が国債発行額の8割近くを買い入れているので更なる量の増額は限界に近づくことを意味するということだ。

 

しかし、この指摘は短絡的すぎるのだ。

 

今の日本の問題点を踏まえて考えるとこんな限界論は簡単にしかもより効果的にクリアーできてしまうのだ。

 

どうするか?

 

そう、国債発行を大幅に増額し、日銀が国債買入れを大規模化すればいいだけだろう。

 

しかも、今は日本のみならず世界的に財政対策の強化が叫ばれているではないか。

 

金融政策と財政政策を同時に大規模の実施するポリシーミックスが必要なのだ。

 

このポリシーミックスを大規模にに行なった国があるではないか?

 

そう、リーマンショック後の米国で実施されただろう。

 

そのリーマンショックの震源地の米国の経済は今どんな状況だ?

 

そう、米国株価は史上最高値を更新し、経済も他国に先行して回復しているのだ。

 

一方で日本はどうだ?

 

どこかのバカな大臣がリーマンショックは蜂に刺された程度とほざいていたが、日本は未だにデフレからも完全に脱却できずにいる。

 

株価も史上最高値どころか、史上最高値の38,915円の半値にすら届いていない体たらくぶりだ。

 

なぜだかわかるだろうか?

 

人口が減少しているからなどとバカなマスコミに洗脳された回答を信じていては一生負け組だ。

 

そう、日本が成長できない最大の要因は間違った政策をやり続けていたからなのだ。

 

それが、2012年後半から様変わりしてきた。

 

そう、アベノミクスだ。

 

方向性は正しいのだが、まだまだ威力が弱いのだ。

 

だからこそ、まずは日銀の金融政策の更なる強化が必要なのである。

 

では、どのように日銀の金融政策を強化すべきなのか考えてみてほしい。

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