トランプ大統領は実は世界の救世主かもよ?

米中貿易戦懸争は懸念?歓迎だろ?

トランプ大統領は大統領選の時から中国を為替操作国に認定するだとか、中国を目の敵にしてきたが、実際に中国製品の関税引き上げなど実施し有言実行に移している。

う~ん、実に素晴らしいではないか?

と思うのだが、多くの人、メディアはどちらかと言うと批判的のようだ。

実に不思議だ。

中国は先進国が時間とコストをかけて開発した技術や製品を、巧みにずる賢く、時に大胆に模倣することで、圧倒的なスピードで成長し、あっという間に日本を追い抜き、気がデカくなった中国はますます横暴な態度を取り出しているではないか。

しかも、中国は更に他国の知財を効率よく奪う手法を進化させ、米国を追い抜き世界の覇権を手中に納めようとしている。

恐ろしいと思わないか?

他人のふんどしで相撲とって、ズルくないか?

その中国がトランプ関税に対して、自由貿易の危機を主張しているが、周りの国々を舐めてるのか?

その中国の主張に同調しているメディアはアホなのか?

不思議でならない。

中国はこの10年足らずで、鉄鋼、太陽光パネル、モバイル通信機器で、世界シェア1位に大躍進している。

そして、中国は「中国製造2025」を掲げ、AIなど次世代技術でも覇権を握ろうと国家を挙げて金をガンガンつぎ込み邁進しようとしている。

中国は自国の金融市場も投資も事業活動も外資には厳しい規制をかけて守りながら、外には国家資本を活用しながら狡猾に技術を取り込み、ただ乗りで大躍進し、その得た金で軍事も増強し、周囲を脅すパワーも獲得した。

その中国に、待ったをかけられるのは、経済も軍事も、まだ圧倒的な米国しかいないのだ。

だが、トランプではなくオバマの様な性善説に基づいた生ぬるい政治外交をしていたら、10数年後には中国が世界の覇権を握ることを許してしまうだろう。

だからこそ、今のこのタイミングでトランプ大統領が誕生したことは、世界にとって幸運だと思うのだ・・・

もっと本質的なところでは、米国を中心とした資本主義の歪がトランプを誕生させ、その歪を修正させるためにトランプが民に選ばれたのだが。

トランプの真の狙い

なぜトランプが中国製品に関税引き上げを行なうかわかるか?

本質的な部分を理解している人は殆どいない。

中国は不当に得た技術で開発コスト抑制された価格競争力のある製品を米国に売りつける事で、米国の製品が相対的に売れなくなり、それが米国企業の投資機会を奪い、雇用を奪っていることに繋がっている。

まぁ、100歩譲って、その模倣品を買ってやってもいいが、もっと俺たち米国からも買えよ!ってトランプは思っている。

米国製品が売れる事で、米国企業の利益も上がり、それが米国内の設備投資増となり雇用状態が改善されることに繋がるのだから。

そして、多くの人が懸念している中国製品の関税を引き上げによる米国内での輸入価格上昇の影響だが、実はたかが知れてるのだ。

中国からの輸入額全てに25%の関税引き上げても、その額は米国の個人消費額の1%にも満たない。

現実的には、高くなった中国製品を買わずに他国へと輸入先を変える事ができる製品も多くあるだろうから、更に中国製品関税引き上げの影響は軽減されることになるのだ。

話が遠回りになったが、トランプの真の狙いは中国の世界覇権掌握の野望を挫くことだ!

つまり、「中国製造2025」を挫くことがターゲットである。

AIを筆頭とした次世代の技術を握ることは世界経済を握ることだ。

それは、経済だけでなく政治でも覇権を握ることに繋がる。

この世の全ては財力がベースにあるのだから。

貿易戦争懸念で米株は買いの現実

米国株は米中貿易戦争懸念が叫ばれる中でも史上最高値を更新している。

殆どのメディアや投資家は米中貿易戦争で景気悪化を懸念し、実際に株を売却し、その後の株高をポカーンと傍観しているカモ投資家も実際には多くいるだろう。

なぜ、米中貿易戦争で米株は史上最高値を更新し続けるのか?

それは、中国への関税引き上げが世界経済を更に活性化させるからだ。

現実をつぶさに観察すれば容易に理解できるはずだ。

米国の関税引き上げで中国の反応はどうだ?

米国製品の関税を引き上げた??

そんなことではない!

見るとこ違うぞ~!

中国は預金準備率をすかさず断続的に引き下げ、更に鉄道やインフラ投資を行うとしただろう。

そう、米国から稼げなくなったことで国内景気の悪化を防ぐために、金融緩和と財政支出のポリシーミックス強化に舵を切ってきた。

昨年までは引き締め気味の金融政策と抑え気味の財政支出だったが、そんな悠長な安全運転ができる状況ではなくなったしまったのだ。

中国にとってはこれは将来のバブル崩壊のリスクが高まったが、米国はじめ世界にとっては中国景気の拡大は買い材料なのである。

そして、中国の将来のバブル崩壊リスクもまだ数年先だろう。

今は株は更なるブルマーケットへ着実に向かっている!

さぁ、臆病な子羊たちよ!手元にある金を握りしめ立ち上がれ!今こそ、攻め時だ!?

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