銀行株バーゲンセール開催中!

週明けの日本株式市場は大幅安で寄りようですね。

 

昨日のNYダウ株価が390ドル安となり、シカゴ日経平均先物が16,750円ですから、大証終値から400円も下げてます。

 

寄りから10時くらいまでは海外市場の動向がより反映されますから16,750円が意識されそうです。

 

ある投資家の目には、今の相場は危機に映り、ある投資家の目にはチャンスに映っているでしょう。

 

あなたはどちらでしょうか?

 

私にはバーゲンセールとしか思えないですね。

 

そもそも、年明けからの世界株安は実体経済から乖離した投機家主導の売り浴びせによる偽りの危機が演出されているのだと思ってます。

 

マーケットは常に適正値から乖離しているものですが、今は極度に下方かい離している状況であって、遅かれ早かれ適正値へ収斂します。

 

今のギャップは必ず解消されるのです!

 

今回はどちらに解消されるのか?

 

実体経済が株価に鞘寄せするのか、株価が実体経済へ鞘寄せするのか?

 

株価が回復を持続している実体経済へ戻っていくことになるでしょうね。

 

この記事では銘柄について書きますので、全体の経済環境、マーケット環境へのコメントは割愛しますので、他の記事でご確認頂ければ幸いです。

 

 では、今の局面で最も妙味のある注目銘柄とは???

 

それは、銀行株!

 

特にメガバンクでしょう!

 

えっ?銀行株は日米とも世界的に銀行株は大きく売られてるのに?って思ったのではないでしょうか。

 

なぜ、ここもと銀行株が世界的に売られてますがその要因はわかりますか?

 

それは、原油安などコモディティの持続的な下落に加えて中国発の投機的売りにより、インフレ期待が大きく後退しているのです。

 

金融株、特に銀行は経済の要であって相場でも最も景気への先行性があります。

 

まさに今はインフレ期待の低下を織り込み銀行株が率先して下げているのです。

 

しかし、一流投資家は陳腐な大勢な投資家よりももう少し先をみた投資をしているのです。

 

もう少し先の未来とは?

 

それは・・・・

 

その前に、日米欧の銀行株で最も投資妙味のあるのは?

 

それは、日本の銀行株、メガバンクが最も投資妙味が高いのです。

 

その根拠を示していきますね。

 

まず1つ目は、低バリュエーションです。

 

米国の銀行株はPBRで見ると1倍を超えています。

 

一方で、日本の主要行は三菱UFJ、三井住友FG、三井トラストで0.6倍台、みずほで0.7倍台と極めて割安な状態で長らく続いています。

 

PERで見るとどうでしょうか?

 

日本株の市場平均は17倍程度ですが、主要銀行株は12~13倍程度と利益から見ても非常に割安です。

 

 なんでこんなに安いのか!?

 

それは、今のデフレが続き金利も上がらにと多くの投資家がそう思っているからです。

 

これが、銀行株買いの理由の2つ目です。

 

上記の銀行株の割安を解消する経済の構造変化がそう遠くない未来に起こるでしょう。

 

日本は20年近くデフレで金利も下げ続けてきたので、過去の延長線上でしか物事を判断できない投資家が多いのもある意味仕方ない

かもしれませんが、これではその他大勢の負け組投資家となってしまいかねません。

 

今の日本の10年国債は過去最低の0.2%を割れです。

 

凄いですね。ここまで下がるとは正直私も思ってませんでしたが・・・

 

基本ですが銀行のビジネスモデルは短期金利で調達して長期で貸出ますので、長期金利が上昇し長短金利スプレッドが拡大すれば銀行の

 

収益は上昇するのです。


imagine! 想像して下さい!

 

今、日本で金利が上昇すればどうなるか?(もちろん需要超過による金利上昇です)

 

今の日本の銀行の貸し出し量はどうでしょうか?

 

日銀が1月12日に発表した平成27年12月の貸出・預金動向(速報)によると、国内銀行の月中平均の貸出残高は、前年同月比

 

2・2%増の496兆7151億円となり、51カ月連続で前年の水準を上回ったようです。

 

どうですか?貸出量はどんどん増えている。

 

そう、量はどんどん増え続けているのです。

 

これで金利が上がればどうなるでしょうか?

 

タイムラグがあるとはいへ、金利上昇による収益アップは事業会社でいへば値上げ効果に相当するのです。

 

量も増え価格も上がる経済環境、そうデフレ脱却のインフレ経済への移行は今の眠れる獅子・銀行株には多大な恩恵を与えることとなるのです。

 

有名な株の格言に「国策に売りなし」とうのがありますが、これは真実です。

 

しかし、多くの投資家が勝ち組になれないのは、この国の政策を正しく理解することができずに勘違いするから投資判断も間違うのです。

 

アベノミクスが続く限り、まもなく銀行株は獅子となるでしょう!

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